2025年8月24日、多くのウインドシンセユーザー待望の「IFW」がついに!満を持して!正式リリースされました。
「IFW」はそれはそれは長い間、ベータ版として熟成されてきた、ウインドシンセ専用音源であり、某T-SQUΔREのような音を目指すならコレ!と言っても過言ではないステキな音源です。
正直、アナログシンセのイロハもわからない僕なので、使いこなせているわけではないですが、1へっぽこユーザーとして、宅禄環境で音が録れる状態になるまでの奮闘記録をさらします(笑
冒頭で、8月24日リリースと記載したけど、僕がそれに気づいたのは翌日の25日。
気づいてすぐに、自分のiPhoneにインストールしたものの、問題勃発w
EWIや音声出力をするために必要なものが何一つないw
・・・というわけで、それに必要なものをAmazonで発注。
それが、コレ。

上記のブツが届いたのが翌日の26日。
会社から帰宅して、さっそくトライ! と繋いでみたけど、3.5mmジャックから音が出ない。
いろいろ試行錯誤して、手元で眠ってる機材とかも使って試した結果、3.5mmジャックからの音声出力をあきらめ、USB-オーディオインターフェース(Roland DUO-CAPTURE)を繋いでIFWの音が出るのを確認!
そして週末。
ここまでEWI USBで試していたので、EWI SOLOでの接続を試してみたところ、なんということでしょう!EWI SOLOを接続した瞬間にオーディオインターフェースの電源が落ちるではありませんか!
接続先から電源をもらって動作するUSBは問題なくて、自分で電源を持っているSOLOだとダメってどういうことなんですかね?www
ここからさらにUSB(A)にUSBハブを接続し、そこに、EWI SOLOとオーディオインターフェースを接続したら、あら不思議!問題なく音が出るではありませんか!
最終的に、下図のような感じで、宅禄環境にIFWの音を入れることができました。

図でいえば、「BOSS AB-2」以降が宅禄環境です。
AB-2のもう一つの入力が、EWI SOLOからのLINE出力なので、PCMの音とIFWの音を切り替えて遊ぶこともできます。
もう少し、iPhone周りの接続がシンプルにできたらなぁとは思いますが、しばらくこれで遊んでみようと思います。